2021-04-21 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号
改革を推進するということで、学長が長期的ビジョンに基づき、腰を据えて取り組むことが効果的な場合もあります。任期の長期化や再任が可能であるということが一概に問題であるとは言えないのではないかというふうに我々としては考えております。
改革を推進するということで、学長が長期的ビジョンに基づき、腰を据えて取り組むことが効果的な場合もあります。任期の長期化や再任が可能であるということが一概に問題であるとは言えないのではないかというふうに我々としては考えております。
改革を推進するためには、学長が長期的ビジョンに基づき、腰を据えて取り組むことが効果的な場合もありますし、任期の長期化や再任が一概に問題であるとは言えないものと考えております。 このため、文科省としては、学長の任期や再任の可否は、それぞれの法人において、学長選考会議における議論に基づいて、それこそ自主的に判断されるべきものと考えておったところです。
スマート税関構想、これは税関行政を取り巻く今後の環境変化を見据えまして、今御指摘ありました、まさに利便性、税関手続等の一層の利便性を向上しながら、他方でしっかりした取締りを行う、これをいかに両立していくか、そういった高度化、効率化を図るための中長期的ビジョンでございます。
残念ながら、日本の政治は国家百年の計がない、長期的ビジョンがない、そう言われ続けています。この間、水田三喜男さんが衆議院本会議で自民党の代表質問をしたときの話を紹介させていただきましたが、やはり今、解散風が吹いているので、議員の方は落ちつかないんですよ。ですから、こういうときこそ、新しい時代は新しいシステム。 来年、オリンピックがあります。オリンピックは四年に一遍なんですよ。
同時に、長期的ビジョンとして、例えば労働者不足がより顕在化する二〇三〇年ころにはどの程度の外国人の受入れを予定しているのか。その受入れ人数で、政府が中長期試算で示した実質二%、名目三%以上のGDP成長率を達成できると考えるか、総理の答弁を求めます。 移民の定義は定まっておりませんが、諸外国では永住を目的に外国人を受け入れる国もあり、移民政策と永住許可は密接に関連するものと考えます。
これらの対策を明確にしておかないと、長期的ビジョンなしに目下の待遇を気にせざるを得ない場合には、瞬間的に非正規を選ぶケースがあると思います。これは解消しておくべき課題だと思いますけれども、これについて御見解をいただきたいと思います。
長期的ビジョン、そしてまた、多極化を目指して頑張っていただきたいというふうに思っております。 平成六年にこの関西国際空港が完成をしました。以来、もう二十数年になるわけでございますけれども、少なからずとも、地元大阪、そして関西の経済の発展のために有効に活用されてきたというふうに思っております。
改めるべきは改めるとしても、我が国は、科学技術イノベーションの先進国として、長期的、さらに超長期的ビジョンを見据えて、人類社会の未来への責任を果たす義務があると考えます。加えて、我が国は、ITER計画において、先ほどお話にありましたとおり、超電導コイルなどの主要な機器の製作を担当しており、その過程でさまざまなイノベーション創出に貢献しているということも忘れてはなりません。
でも、長期的ビジョンとして、大臣若しくは厚労省として、どのような共生社会を描いていきたいのか、そして精神保健の施策というものを将来的にどういうふうに構築していきたいのか、まずそのビジョンをしっかりと打ち立てていっていただけますでしょうか。お願い申し上げます。
まさに二つ目の御質問で、核燃サイクルというのは未来永劫ずっとやるべきものなのかということなんですが、私はそれについては、核燃料サイクルを幾らやったって、まあ高速増殖炉のようなものができれば別ですけれども、今のところその見込みがない時点においては、それに対してずっとしがみつくというよりは、やはりどこかで自然エネルギー、脱化石燃料、脱原子力というものを長期的ビジョンで掲げるということの方がよほど国民的に
本当に長期的ビジョンに立って日本というものの高齢化社会を受け止める体制というものを整備していただきたいと思うんですが、大臣、お伺いをさせていただきたいと思います。 先日来、いわゆる質の高い介護というような言葉が大臣から何回か出てまいりました。
農政の中長期的ビジョンとして施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 以下、農林水産行政に関する主要な取組について申し述べます。 第一に、攻めの農林水産業の実行であります。 農林漁業者の所得の向上の大きな鍵となるのが、国内外の需要フロンティアの拡大であります。
農政の中長期的ビジョンとして、施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 次に、平成二十七年度農林水産予算の概要を御説明申し上げます。 平成二十七年度農林水産予算の総額は、関係府省計上分を含めて二兆三千九十億円、その内訳は、公共事業費が六千五百九十二億円、非公共事業費が一兆六千四百九十九億円となっております。
農政の中長期的ビジョンとしての施策の方向性、食料自給率目標や食料自給力指標、農業構造の展望や具体的な経営発展の姿等についてお示ししてまいります。 以下、農林水産行政に関する主要な取り組みについて申し述べます。 第一に、攻めの農林水産業の実行であります。 農林漁業者の所得の向上の大きな鍵となるのが、国内外の需要フロンティアの拡大であります。
まさに今御議論いただいている食料・農業・農村基本計画、これが農政の中長期的ビジョンを示すわけでございまして、この中で、今後、農業、農村の所得倍増目標に向けた道筋、それから具体的な経営発展の姿などについて、より具体的なイメージを描くことができるように検討を深めていきたいと考えております。
また、今後の農政の中長期的ビジョンを示すため、食料・農業・農村基本計画の見直しに着手いたしました。今回の見直しでは、これまでの施策を検証しつつ、食料自給率目標及び食料自給力の取り扱いや、農業、農村の所得倍増目標に向けた道筋、農業構造の展望と具体的な経営発展の姿等について検討してまいります。 以下、農林水産行政に関する主要な取り組みについて申し述べます。 第一に、農業の競争力強化であります。
ですから、電力の安全性は言うまでもございませんが、安定的供給、国民の生活や雇用、そして企業の経済活動、国際関係、そういったこと全てを総合的に判断して、中長期的ビジョンを持って大いに議論をすることによって方針を決めていただきたい、そのことを最後にお願い申し上げたいと思います。 続きまして、郵政問題について伺ってまいります。
○岡本大臣政務官 必要な医師の需給と供給に関する問題については、それ以外にも、平成二十年の八月に「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化に関する検討会の第五回会議に出された資料などでは、日本の医師需給の実証的調査研究、これは平成十八年、厚生労働省に報告の研究でありますけれども、こういった研究でも、ほかの長期的ビジョンにおける医師の需給バランスを出している研究もあります。
○亀岡委員 ぜひ、今お話があったように、長期的ビジョンは大事なんですが、早く早急に対応できるような計画をつくってあげるということが大事だと思いますし、今、施工技術というようなお話、技術者というのもお話がありました。先ほどから出ていますが、しっかりと技術者が養成できるような、引き継げるような環境の中で、橋または道路の老朽化のしっかりとした改築、建てかえは考えていただきたいと思います。
中曽根大臣は、私、九日、日曜日にテレビを拝見していまして、朝出演されていて、アメリカ大統領選挙の結果に関連して、日本の政治も変わらないといけない、日本もしっかり長期的ビジョン、戦略を持って、そして追随外交という批判もあるけれども、そうではなくて、世界の平和と安定のために努力をする、国際社会からも期待があり、責任は重大だということを言われて、それは大事なことだなと私は思ったんです。
海洋基本計画には、人材の育成及び確保を図っていくことが重要であると、教育、人材を育成することが重要であるというお話がありますけれども、ここで例えば教育という面からいいますと、船員不足を解消する政策の長期的ビジョンになると思うんですけれども、例えば授業料の無料化若しくは奨学金等々、海洋関連の船員を教育するという面で、これは財政的に非常に厳しい面もあると思います。
○平山幸司君 海にかかわる、やっぱり長期的ビジョンとしては、海の仕事をやってみたいなと、先ほど教科書のお話もありましたけれども、やっぱりそういう全体の底上げが必要であると思いますので、その辺をしっかりと御認識いただいて、全体を底上げすると。船員もそうでありますが、漁業者の方も増やして、全体を、海にかかわる魅力のある、そういった部分を積極的に推進していただきたいと、このように思います。